日本通運の不当労働行為を申立、使用者概念の拡張求める
日本通運とその子会社の団交拒否について、労働委員会へ不当労働行為の救済申立を行いました。 別の会社で働くトラック運転手の組合員が10トンウィング車で運搬してきたパレットを日本通運の倉庫で荷下ろしする際、二つ目のパレットを…
日本通運とその子会社の団交拒否について、労働委員会へ不当労働行為の救済申立を行いました。 別の会社で働くトラック運転手の組合員が10トンウィング車で運搬してきたパレットを日本通運の倉庫で荷下ろしする際、二つ目のパレットを…
社民党県大会に来賓として呼ばれました。立憲民主党、緑の党、共産党の来賓が、協力して共に平和と労働者の権利のために闘う決意を述べていました。
三菱自動車工場内のリフトによるトラックドライバーの労災事故の損害賠償を求める裁判で、三菱自動車から工場内を撮影した映像の提供がありました。事故の状況を確認する作業が続いています。
日本通運の子会社のリフトマンにパレットを当てられてドライバーが怪我をした第三者行為労災について、この会社に通院慰謝料を求める少額訴訟を提起しました。
組合員への脱退勧奨と組合員による問題行動を双方が争っている部分について、この日の調査で会社と組合が合意、係争部分を残して一部和解となりました。
この日の行動には、ユニオンがお世話になっている若い弁護士さんも参加していました。
この日は会社側として配車係が出席、組合員から活発な発言が相次ぎました。
倉庫内で別会社のリフトマンに誤ってパレットを当てられた労災の慰謝料を請求して、雇用先会社とまずは団体交渉を行いました。雇用先会社は「リフトマンの会社と直接交渉してくれ」ということであったので、リフトマンの会社に交渉や申入…
従業員代表と愛知連帯ユニオンの職場分会が、会社に提案する不合理な変形労働時間協定を締結を拒否することで合意し、協定は不成立となりました。 このトラック会社は、4時間の研修について8時間の変形労働時間協定の締結を求めるとい…
ミキサー車のドラムを洗浄中に腱板断裂の労災を起こしましたが、労災医員は、「事故後に肩が動いたのはおかしい」として労災認定を棄却していました。 しかし、肩腱板はインナーマッスル、断裂しても肩・腕は可動します。インターネット…