賃金制度の変更を協議 - トラック会社 団体交渉
新型コロナ感染拡大の中で決めた賃金制度を変更していく協議が行われました。職場協議と団体交渉で並行して進めていきます。
新型コロナ感染拡大の中で決めた賃金制度を変更していく協議が行われました。職場協議と団体交渉で並行して進めていきます。
このドライバーは固定給の割増賃金が全く支払われていませんでしたが、会社は昨年末から基本給を15万円、残りを残業代へと給与明細を書き換えてきました。団交で組合は話し合いにより解決することを説得しました。
IG運輸のトラック運転手が長時間労働による脳梗塞の労災請求を行いました。発症前は新型コロナ感染拡大の影響で月平均残業時間が80時間に達していませんが、不規則な連続勤務や発症前6か月以前の100時間を超える勤務を評価するよ…