小西生コン事件 愛労委棄却命令部分取消訴訟

この日の裁判には「~東海の会」から5名、その他数名の傍聴がありました。

裁判は、関西生コン弾圧を理由に小西生コンが労働協約を破棄したことの不当労働行為性という核心部分に入っています。原告の連帯ユニオンからは、この間、弾圧を理由に連帯ユニオンからの労働者供給を打ち切った9件の事件で大阪府労委が次々救済命令を出していることを援用した主張を行いました。

これに対し、被告・愛労委からは「連帯ユニオンと小西生コンの確認書は労働協約ではない」等と労組法を踏まえない主張がなされ、他方、小西生コンの方は、既にこの「確認書は労働協約ではない」という主張を裁判上で撤回しています。裁判官からもこの矛盾を整理するように求める訴訟指揮がありました。愛労委の棄却命令部分の破綻は最早明らかです。