弁護士事務所でダンプドライバーの未払賃金の団体交渉
ダンプドライバーの未払い賃金について、走行時間の未払を確定し、停車時間の労働時間部分の認定を協議しました。
ダンプドライバーの未払い賃金について、走行時間の未払を確定し、停車時間の労働時間部分の認定を協議しました。
ストライキを配置して交渉した海上コンテナ輸送会社で、有休残日数の表示など賃金明細の記載改善、安全靴の支給、高速道路の使用等、要求の実現がありました。
生コン輸送会社が、組合と係争している事項について、組合員に個別契約で会社の主張の承認を強要しようとしたことに対して、不当労働行為の追加申立を行ないました。
イスラエルのガザ攻撃停止、パレスチナの解放を求めるデモに500人が集りました。家族連れで参加した外国人たちも多く、ガザの子供たちの犠牲に居ても立っても居られない思いをシュプレヒコールに載せてデモ行進しました。
労災の損害賠償請求裁判に対して、裁判で確定した労災事実を会社が否認、事実と証拠、医師たちの見解に基づき詳細に反論を加えました。
偽計によって会社を解散した海上コンテナ輸送会社の親会社に対する裁判、事実関係の認否を先延ばしにする会社へ、裁判官から認否の期限が設けられました。
不誠実交渉を争う労働委員会の調査を、審理を迅速に進めるため、労働側だけで調査期日を入れました。出席した組合員たちが積極的に発言、組合は早期の命令を求めていきます。
自動車部品輸送のドライバーが未払残業の支払いを求めて、弁護士なしで労働審判を行い、会社弁護士と堂々と渡り合いました。
名古屋の「ウインク愛知」で、韓国ワイパー闘争勝利報告集会が開催されました。韓国から来日した9人の女性メンバーが紹介され分会長などが発言、経過報告を兼ねて2本のビデオが上映されました。日本側から、コミュニティユニオン東海ネ…
パワハラ暴行について、会社の安全配慮義務違反と不法行為が認められて勝利した裁判と、パワハラ防止の団交を拒否し、社内組合と差別したことを不当労働行為と認定した命令を受け、JR東海子会社との団体交渉が行われました。