イスラエルはガザ攻撃を止めろ!ー名古屋市内で20回目のデモ
10月8日からのイスラエルのガザ攻撃に抗議する名古屋市内のデモが栄で行われました。20回目の日曜デモです。火曜日には米領事館への抗議行動、金曜日にはイスラエルとの武器取引業者への抗議行動が取り組まれています。
10月8日からのイスラエルのガザ攻撃に抗議する名古屋市内のデモが栄で行われました。20回目の日曜デモです。火曜日には米領事館への抗議行動、金曜日にはイスラエルとの武器取引業者への抗議行動が取り組まれています。
「ユニオンと連帯する市民の会」の総会に出席、地域のユニオンの仲間たちと、今後の労働運動について意見を交換しました。
トラック輸送会社の不誠実交渉等を係争する労働委員会の審問、組合員は堂々と証言し、社長の代わりにでてきた若い顧問弁護士を40分反対尋問し、不当労働行為意思をあぶり出しました。
裁判は裁判官の要請で原告側が総論書面を提出、団交での認否も明らかにしました。3月末で裁判官が交替、今までの担当裁判官は弁護士に転身するようです。
トラックの未払残業代の交渉が弁護士との数度の電話折衝を挟んで、2回目の団交で完全決着、労使とも紛争に労力を割くことなく解決しました。
イスラエルのガザ攻撃とジェノサイドに抗議し、ガザ緊急アクション名古屋がデモ、集会、街宣、ボイコットの呼びかけ、国会議員への要請と様々な活動を継続しています。 この日は昼休み、アメリカ領事館抗議街宣でした。 (3) Fac…
労働委員会の審問、会社は代理人弁護士が証人として出頭しました。 組合員たちが堂々と陳述したのに対し、弁護士証人は言い訳に四苦八苦していましたが、真実が相当程度明らかになりました。
トラック労働者の団体交渉で、運送料金の停滞に加え、輸送料金の値上げが賃金の上昇に十分反映されていないことが明らかになりました。交渉を継続します。
割増賃金の基礎となる賃金の算定に不足があると、11名の組合員が集団で労基署を訪問し、申告しました。
双方の意向が一致し、合意が成立しました。