日通多治見 第三者行為労災 損害賠償請求裁判
証人尋問の人員も確定しましたが、調査嘱託の結果が日通の主張と異なったため、会社側が主張を補充する旨、申出ました。
証人尋問の人員も確定しましたが、調査嘱託の結果が日通の主張と異なったため、会社側が主張を補充する旨、申出ました。
証人を確定する作業がありましたが、会社側が当初予定していた証人が次々脱落、社長外1名となりました。
パワハラ・暴行によって発症したパニック障害が労災認定された件で、有給休暇日数の復活、労災休業補償給付を受けるための手続き等を協議しました。
愛知・岐阜・三重・静岡のユニオンが活動報告、経験と課題を交流しました。
東海労働弁護団総会の特別企画で、「愛知県労働委員会の正常化」という企画があり、多くの弁護士とユニオンが発言、意見交換を行いました。
名古屋地裁は、愛知連帯ユニオンの訴えを一部認め、愛知県労働委員会の命令を取り消しました。 今回取り消されなかった部分については、10月26日に控訴しました。
証人尋問の日程と証人の確定を行い、次回、証人尋問となりました。
会社の提案する賃金規定の変更に対して、不利益変更・期間の定めの約定は認めないこと、現状の労働時間の管理を正確に行うことを組合が申し入れ、次回は社長を入れての交渉となりました。
時間外賃金の支払い、有給休暇の権利の確認、パワハラ発言をしないことを求め、団体交渉を行いました。会社の賃金総額はオール歩合給で、給与明細に記載される残業手当が増えると、その分だけ運行手当が減ります。一昨年の国際自動車事件…