名古屋越冬闘争 始まる
当事者や支援と共に、上部団体の枠を超えて数多くの労働組合関係者が、この日の越冬突入集会に参加しました。
当事者や支援と共に、上部団体の枠を超えて数多くの労働組合関係者が、この日の越冬突入集会に参加しました。
会社は誠意ある交渉を行い、迅速に解決できました。
この日の労働委員会の審問で、JR東海の子会社・総務部の部長は、「社内労組は、自主的にではなく、会社が促して結成した」「会社が管理職候補から組合役員を選抜した」と発言、労働組合法2条や7条に違反する経費援助や支配介入も行っ…
双方20数名づつが出席し、ハローワークや労基署の対応の問題点、愛知県労働委員会の問題点、生活保護申請に関する問題点等を2時間に渡って協議しました。
JR東海の子会社で、先輩社員に暴行を受けて鼓膜が破裂した事件で、名古屋地裁は継続的なパワハラを認定し、適応障害を発症した事実と合わせて、167万円の支払いを命じました。
組合と会社が双方訴えている裁判が和解協議に向かいました。
ドライバ―不足やインフレで、ボーナスを増額する会社も増えていることを社長自ら認めました。しかし、この会社では「インフレ手当」の一時金の支給に留まっています。
日本通運倉庫における第三者行為労災についての労働委員会で証人の審問がありました。 会社の安全に責任を持つ人たちは、労災事故・商品事故について、事故報告書も作成せず、事故の原因も究明していないと供述しました。
会社は法律に準拠した時間外賃金の支払いと合意なく賃金の不利益変更をしないことを約束しました。
会社は、ボーナスや有休について団体交渉で誠実に交渉することを拒否しましたが、組合員の労災裁判の勝訴で有給休暇が復活、欠勤とされた日に充当されました。