安全教育は嫌がらせだ! ‐ セミトレーラー運転手 労働委員会調査
運行上のトラブルを理由に乗務を停止して行った「安全教育」は嫌がらせだとして、ドライバーが争っています。 会社は「追い越し」と「追い抜き」の区別もできていないことが明らかになっています。
運行上のトラブルを理由に乗務を停止して行った「安全教育」は嫌がらせだとして、ドライバーが争っています。 会社は「追い越し」と「追い抜き」の区別もできていないことが明らかになっています。
9月29日、名古屋地裁民事1部で、イオン幹線便・トラックドライバーが長時間労働により2013年に脳梗塞を発症した事件で、労災認定を退ける不当判決がありました。 原告のドライバーは、四日市から関西方面のスーパーイオンの物流…
委任状と出席者を合わせて80%を超える信任で、今期の方針と体制を確認しました。 石川つばさ安城市議の挨拶があり、プレカリアートユニオン、名古屋ふれあいユニオン、東海合同労組、ユニオンと連帯する市民の会からメッセージを頂き…
スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが名古屋入管で亡くなった事件のビデオ公開を求める全国同日キャンペーンに参加しました。弁護士や家族が来ていて、マスコミも多かったですが、若い人たちの真剣な様子が感動的でした。
組合側は、職場で暴行を振るった上司と接触させないことの誓約を要求していますが、会社の態度が煮え切りません。
団交には専務が一人でやって来ましたが、「ここで話すことは何もない」と。「行けと言われたから来たのか」と聞くと、「はい」。 翌日、不当労働行為で労働委員会に申し立てました。
貨物の流れが変化し、事業所が閉鎖されたトラックドライバーの団体交渉は、労使双方が円満な解決に合意しました。
昨年6月の申し立て以来、次々追加申立をしています。今回調査では、未解決事件について2つに分離して進めていくことが確認されました。
組合側は、社内労組との同等の対応を求めています。また、労災やパワハラ、メンタルヘルスの問題も協議議題に挙げています。
ベトナム等のCOVID19の感染拡大で、トヨタの休業が発生している中、納入トラックドライバーの影響等について、協議しました。また、インタバル勤務の実現や有給休暇の取得について、労使で調整しています。