労働時間の資料の整理を協議 ー トラック会社団体交渉
トラック労働者を20時間以上拘束していた会社の代理人と、労働時間計の資料の整理について協議しました。
トラック労働者を20時間以上拘束していた会社の代理人と、労働時間計の資料の整理について協議しました。
社内組合との差別と不誠実交渉を争う労働委員会の申立ての調査がありました。いつまでも主張をしない会社に労働委員会が主張を促しました。 しかし、労働委員会が会社の主張を促すために判例まで紹介したのは、中立保持違反の懸念があり…
ドライブレコーダーに拾った携帯電話の会話内容を理由に業務を外されたトラック労働者の団体交渉がありました。会社は「解雇と言う言葉も出たが解雇ではない」としました。
会社は赤字を理由に昇給を見送る方針でしたが、会社の、組合員が所属しない部署で、運賃が経費を大幅に下回っていることが判明しました。 組合からの追及に、会社は経営改善方針の提起と昇給の実施を約束しました。
労働委員会の調査も大詰め、組合はこれまでの会社側証拠を全面的に総括、暴行事件の不存在を縦横に論じました。
不当労働行為を申し立てている相手会社と、労働委員会の調査と並行して団体交渉を行いました。会社は団交会場を30分しか借りておらず、協議の途中で交渉を打ち切りました。
自動車工場構内のトラック運転手のリフト労災事故について、裁判がありました。
太平洋セメント藤原工場のドライバーが、この日、組合加入通知を行いました。
労働協約に基づく労働時間の算定や急な要件で当日有給休暇を請求する場合の取扱いを協議、合意しました。
この日、労働委員会の命令を小西生コンが履行、団交が行われました。組合は団交申込当時の状況を確認の上、今日的な解決の道を探りました。