会社側弁護士が辞任 ー 海上コンテナドライバー 解雇無効裁判
会社側の弁護士が突然辞任、急遽受任した弁護士は訳が分からず、とりあえず日程調整で証人尋問の期日を決定しました。
会社側の弁護士が突然辞任、急遽受任した弁護士は訳が分からず、とりあえず日程調整で証人尋問の期日を決定しました。
労働時間管理ができていないことを理由に、時間外割増賃金を支払わないトラック会社に対して、未払い賃金支払いの申告と、労働安全衛生法66条8違反の公益通報を行いました。
石川つばさ安城市議事務所において、約20名の参加と約80名に委任状をもって総会を行いました。 定年後再雇用のテーマに取り組む組合員と、低賃金で働く青年組合員が多く参加し、世代が交差する交流ができました。 名古屋ふれあいユ…
「国際自動車事件」の判例に基づき、未払い割増賃金を請求して組合員2名が組合加入通知と団体交渉申込を行いました。
トラックドライバーの未払い残業についての団体交渉がありましたが、会社弁護士は、未払い賃金の存在を認めながら、その労働時間について交渉することを拒否しました。 組合はこれを団交拒否として、翌日、労働委員会へ申立てを行いまし…
8名の職場組合員が参加し、会社から不採算部門の経営改善の計画、組合側から不本意に配置転換された仲間の復帰について提案と協議がありました。
パニック障害での休業が労災認定されたことから、傷病手当金から労災へ切り替えた場合の、会社の福利厚生や有給休暇の日数について協議しました。
日本通運、JR東海子会社、それぞれを相手とする労働委員会の調査がありました。二つの事件とも、証人尋問の準備に入りました。
ミキサードライバーの肩腱板断裂を労災と認めさせる国相手の裁判です。 主治医の意見書とインターネットの数多くの専門医の見解を証拠提出し、労働基準監督署と労働局の委託を長年受けてきた高齢の労災医員(医師)2名の意見書の破産を…
パレットの上に製品の空のアルミ缶を積んだ貨物は150㎏になります。これをリフトマンの作業ミスで荷台のドライバーが当てられました。 日通側はアルミ缶が大きく凹んでいないのはおかしいと主張していましたが、この日、原告の労働者…