売上・利益・利益率共に減 - トヨタ系部品輸送 トラック会社 団体交渉
ボーナスに向けた協議が行われましたが、売上・利益・利益率とも前年比マイナス、運送業界がコスト上昇分の価格転嫁ができていない現状が報告されました。他に荷主倉庫での安全対策を協議しました。
ボーナスに向けた協議が行われましたが、売上・利益・利益率とも前年比マイナス、運送業界がコスト上昇分の価格転嫁ができていない現状が報告されました。他に荷主倉庫での安全対策を協議しました。
労働協約に違反して、ボーナス交渉に資料も出さず、説明も行わない会社を弾劾し、団体交渉をやり直すことを求めました。
定年後、有期雇用となるミキサードライバーの賃金について、判例法理や行政指針を検討し、労使の合意が実現しました。
この組合員が行っている業務は、別の会社の組合員も行っており、同業社より10万円近く賃金が低いことが明らかになっています。
生コンミキサー労働者が昼飯休憩を取るためには、プラントが納入現場と調整し、昼休憩の指示をドライバー労働者に出す必要があります。この問題の団体交渉を拒否したUBE三菱直系プラントを相手に不当労働行為の申立を行っています。
ガザ緊急アクション名古屋の集会・デモには80人が結集しました。
男女2人のドライバーが未払残業の支払いを求めて組合加入通知、団体交渉を申し込みました。
この日の団体交渉で定年後再雇用の賃金の部分的な改善で合意しました。
証人の選定を終わり、尋問日程が確定しました。
子会社を解散した親会社の使用者性が労働委員会で認められた海上コンテナ輸送会社との裁判は、和解か尋問かを決める段階に到達しました。