日本通運労働委員会、他1件
日本通運との団交拒否を争う労働委員会の調査があり、組合は会社の証拠の矛盾を指摘、迅速に証人尋問に進むよう要請しました。 この日は、共闘労組の労働委員会の調査にも参加しました。
日本通運との団交拒否を争う労働委員会の調査があり、組合は会社の証拠の矛盾を指摘、迅速に証人尋問に進むよう要請しました。 この日は、共闘労組の労働委員会の調査にも参加しました。
暴力団排除要請にSLAPP訴訟を起こした会社との裁判があり、次回期日で論点整理を行うことが決まりました。 組合はこの日、新たに1名の組合員の組合加入通知を行いました。
日通多治見は労災の事実そのものを否定しようとしていますが、裁判所は「労災事故はあったと思われる」と心象を開示しました。
三重県津市で、2日間に渡り約40人が参加して、ユニオン東海ネットの交流合宿がありました。 2日目は、労働者に対する行政対応の問題点を集約し、ユニオンが連帯して改善に取り組むことを決めました。
組合員が勤務する会社の別部門が赤字を続けていることに危機感を持ち、経営改善を労使で協議しました。 会社は大手元請けからもらう荷物個数単位の運賃が、荷量の減少の結果、下請け輸送会社に支払っている車両単位の運賃より安くなり、…
この日の団交も会社は団交時間を30分に制限、多くの議題を積み残し、逃げるように会場を後にしました。
ドライバーの労災裁判が終結して、解決となりました。
社長暴行をでっち上げられて解雇されたドライバーの裁判で、社長の証人尋問が決定しました!
本件は、使用者の複数労組への中立保持義務・公平取り扱い義務を争っています。この日の調査までに提出された会社書面で、会社が社内組合の結成に際して、組合ができる以前から休日に学習会を行う等の支援をし、現在でも組合の会計業務を…
裁判はこの日で結審になりました。支援や地域の労組から8名の傍聴がありました。 小西生コン事件では、組合員の定年後再雇用を約束した労働協約を、会社が弾圧を理由に、組合を「反社会集団」として約束を破棄するということが起きまし…