労働者によるマルクス主義研究 13.書評:ロバート・B・ライシュ 『最後の資本主義』 2018.05.01 a-admin ロバート・B・ライシュ『最後の資本主義』(東洋経済新報社 2016年)の原題は『資本主義を救えsaving capitalism』。1990年代にクリントン政権の労働長官を務めた筆者が、21世紀の米国について、余りに金持…