奥田さん控訴審判決 - 国にDNAの抹消求める
刑事裁判で無罪が確定した人の指紋やDNA型などのデータを警察が保管し続けることが妥当かどうかが争われた裁判。 名古屋高等裁判所は「無罪となった男性のデータが、本人の意思に反して捜査機関に保管されていることは憲法に違反する…
刑事裁判で無罪が確定した人の指紋やDNA型などのデータを警察が保管し続けることが妥当かどうかが争われた裁判。 名古屋高等裁判所は「無罪となった男性のデータが、本人の意思に反して捜査機関に保管されていることは憲法に違反する…
ミキサードライバーは輸送先と出発時間の指示を生コンプラント会社から受けています。昼休みの休憩が取得できない問題について、生コン製造会社は労組法上の使用者に当たるとして団体交渉を申し込みました。
一部和解が成立し、残余の争点について最後陳述が行われ、命令待ちとなりました。
24年4月問題やインフレに対応する昇給を求め、会社と元請け会社との輸送運賃の交渉経緯と結果を協議しました。
未払残業の支払い、24年4月問題に対応した昇給、労働条件の詳細等について、会社側2名、組合側8名で団体交渉を行いました。 労基署への申告、労働委員会の不当労働行為申立、裁判も並行して進めています。
ダンプドライバーの組合員は生コン製造会社とも出向契約を結んでいます。そこでこの日の団交は両社とのダブル交渉となりました。
60人の仲間が集り、イスラエルのガザ進行を即時と止めようと訴えました。多くの外国人の参加もありました。
恒例の野宿者支援の夏祭りがありました。西瓜割りやたこ焼きの出店で盛り上がっていました。施設に入所中の仲間もタクシーで訪れ、久しぶりの交流となりました。
労働委員会で和解による一部取り下げが実現、残るミキサー輸送会社の不誠実交渉と親会社の使用者性について最後陳述が行われました。
ガザ緊急アクション名古屋の集会では、在日の方や沖縄出身者の方が植民地主義や民間人の戦争犠牲についてお話をされました。集会後、名古屋市の中心街を、「フリー パレスチナ」のコールを上げ、デモ行進しました。