24年4月問題、昇給、高齢化、様々なテーマを団交で協議
海上コンテナ等の運送を行っているトラック会社と、運送料金の引き上げ分の賃上げ、24年4月からの残業規制分の賃金の補填、高齢ドライバーの休日、安全管理等、様々な課題を協議しました。
海上コンテナ等の運送を行っているトラック会社と、運送料金の引き上げ分の賃上げ、24年4月からの残業規制分の賃金の補填、高齢ドライバーの休日、安全管理等、様々な課題を協議しました。
未払い賃金を巡る団交拒否と偽計による会社解散の責任を問う労働委員会がこの日終結、命令を待ちます。
今年は長良川スポーツプラザに約50名が集り、外国人の育成就労問題等の学習と、活動の交流が活発に行われました。
トラック業界は運送料金にコスト転嫁ができておらず、経営ないない会社は昇給が難しいようです。
裁判官から和解協議に入るよう提案があり、原告も了解しました。
昇給を巡る団体交渉、日立物流から外資のロジスティードに社名が変更されたトラック会社で、トラック運転手の最低賃金が時給1490円に引き上げられ、実質、月額2~3万円の昇給となりました。
イスラエルのパレスチナガザ地区、ラファ等への攻撃が続き、深刻な人道危機が生じている中で、世界の人々と連帯し、声を上げ続けています。
海上コンテナ運送会社が、偽計を用いて解散した責任を親会社に問う裁判があり、次回は証人尋問の申請となりました。
JR東海子会社との団体交渉、労働委員会の命令に基づき、会社が組合掲示板の設置を認めることを表明しました。
再雇用の労働者の無期転換を逃れるために会社が第2定年を設定したことの無効を争っています。被告会社は和解交渉を申し出てきました。