不誠実交渉を繰り返す海上コンテナ輸送トラック会社とその代理人弁護士
会社の団交代表と代理人弁護士は、以前の団交で述べたことと違うことを言いだし、また、賃金規定の内容と違うことを述べたりしました。組合は厳しいく断罪し、次回交渉での訂正を求めました。
会社の団交代表と代理人弁護士は、以前の団交で述べたことと違うことを言いだし、また、賃金規定の内容と違うことを述べたりしました。組合は厳しいく断罪し、次回交渉での訂正を求めました。
組合員が行っていた便が亡くなり、今後の業務の保障について協議しました。ドライバー不足と言われていますが、営業力のない下請け会社は、採算の合う仕事を確保するのが難しい現実があります。
労働組合と会社グループで真摯な協議が行われ、その後、会社から解決金の支払いで合意する旨の連絡がありました。
11人が原告となった裁判が始まりました。この件では労働基準監督署が是正勧告を行い、組合員が刑事告訴も行っています。被告会社の主張はこれからです。