生コン輸送2社と親会社への証人審問 2日で計8時間 - 労働委員会
生コン輸送会社とその親会社の社長や取締役、所長ら4人に対して、4月9日と19日、計8時間の証人審問が労働委員会で行われました。 親会社の使用者性、不誠実な団交態度、組合員への不利益扱いについて、詳しく供述させることができ…
生コン輸送会社とその親会社の社長や取締役、所長ら4人に対して、4月9日と19日、計8時間の証人審問が労働委員会で行われました。 親会社の使用者性、不誠実な団交態度、組合員への不利益扱いについて、詳しく供述させることができ…
3人のドライバーが加入して未払残業の交渉が始まりました。会社は乗務手当は臨時の賃金などと言い逃れをしようとしたので、厳しく追及しました。
元請けの日本通運などからの運送料金の値上げの回答がなく、下請け輸送業者は昇給が滞ています。この日は新たに組合加入した組合員の労働条件についての交渉も行いました。
10月8日からのイスラエルのガザ攻撃に抗議する名古屋市内のデモが栄で行われました。20回目の日曜デモです。火曜日には米領事館への抗議行動、金曜日にはイスラエルとの武器取引業者への抗議行動が取り組まれています。
「ユニオンと連帯する市民の会」の総会に出席、地域のユニオンの仲間たちと、今後の労働運動について意見を交換しました。
トラック輸送会社の不誠実交渉等を係争する労働委員会の審問、組合員は堂々と証言し、社長の代わりにでてきた若い顧問弁護士を40分反対尋問し、不当労働行為意思をあぶり出しました。
裁判は裁判官の要請で原告側が総論書面を提出、団交での認否も明らかにしました。3月末で裁判官が交替、今までの担当裁判官は弁護士に転身するようです。
トラックの未払残業代の交渉が弁護士との数度の電話折衝を挟んで、2回目の団交で完全決着、労使とも紛争に労力を割くことなく解決しました。
イスラエルのガザ攻撃とジェノサイドに抗議し、ガザ緊急アクション名古屋がデモ、集会、街宣、ボイコットの呼びかけ、国会議員への要請と様々な活動を継続しています。 この日は昼休み、アメリカ領事館抗議街宣でした。 (3) Fac…
労働委員会の審問、会社は代理人弁護士が証人として出頭しました。 組合員たちが堂々と陳述したのに対し、弁護士証人は言い訳に四苦八苦していましたが、真実が相当程度明らかになりました。