会社と暴力団との交際を追求 - 海上コンテナ運送会社 団体交渉
会社が暴力団と交際し、会社と労働者が告訴の応酬となっている運送会社の団体交渉がありました。会社は具体的な協議を拒否、6月15日に不当労働行為の申立てを労働委員会に行いました。
会社が暴力団と交際し、会社と労働者が告訴の応酬となっている運送会社の団体交渉がありました。会社は具体的な協議を拒否、6月15日に不当労働行為の申立てを労働委員会に行いました。
大学研究者の組合員が、ユニオン事務所で、昨今の世界情勢や社会運動の現状、大学での労働条件について、意見を交換しました。
この学習会には、コミニティーユニオン東海ネットの多くの組合員が参加、経験を交流することができました。
生コン輸送会社が組合に支配介入した等を係争する事件で、労使8人の証人尋問が行われました。労使双方、聞きたいことを聞き、言いたいことを言いました。
会社の主張は「ダンプが停まっている時間は休憩していたはずだ」という滅茶苦茶なものです。
約1800万円の担保金を原告運転手に引き渡すことで、高裁での和解が成立しました。
トラック運転手が長時間労働で脳出血を被災した労災事故で、労働委員会の調停を経て、補償について合意できました。
未払い賃金を巡って。裁判など6年間係争があったN運送で、ボーナスを新設する新賃金で合意、円満な解決となりました。
トラック運転手の残業代裁判の判決が6年目にして漸くなされました。6人で本体部分が約1600万円ですが、遅延利息がその約半分になります。付加金も本体部分とほぼ同額が認められました。
トラック(外国人)労働者の組合員は労災(脳出血)当時、生活保障の必要から傷病手当の受給を求めたために労災の申請を断念していました。友人に愛知連帯ユニオンを紹介され、後遺障害について労災申請、今回認定基準を超える労働時間が…