トレーラー運転手の配置転換を実現 団体交渉
組合員の業務配置が差別的ではないかと協議している問題で、会社が4月から当該組合員の配置を変えることを確認しました。
組合員の業務配置が差別的ではないかと協議している問題で、会社が4月から当該組合員の配置を変えることを確認しました。
貨物ドライバー退職後に交通事故の弁済を会社に求められた事件です。判決は運転手が支払った既払いで十分であり、会社が残余の金額の返済を命じました。
団体交渉の中で、日立物流のスマート安全運行システムの運用において、バイタルなどの個人情報の提供に合意しないドライバーについては、その部分を除いて運用するとの説明がありました。
海上コンテナ輸送会社との団体交渉で、会社に未払いであった有給休暇取得日の賃金および時間外賃金100万円以上を、現金で支払わせました。 まだ、業務がなかった日の休業手当の支払いが残っています。
この日、組合加入した霊柩車運転手が、この会社では未加入になっている運転手の社会保険への加入を申入れ、合わせて中部運輸局と葬儀場に指導を求めました。 霊柩車は法律上は貨物自動車で、貨物自動車運送事業規則3条では、雇用した労…
代理権のない社労士が再三団交を中断させたことを不誠実交渉として争っている労働委員会の第1回調査がありました。労働委員会では、会社代理人として弁護士がつきました。
日立物流中部が団交で労基法違反の説明を繰り返したことや、有期雇用から無期雇用に転換した労働者にボーナス差別を残したことについて虚偽の説明を行ったことを不当労働行為として救済を求めていましたが、労働委員会は内容に立ちり入る…
輸送会社の労働委員会調査、会社側が代理人弁護士を解任して弁護士交代、調査の進展がありませんでした。
海上コンテナドライバーの解雇事件を巡る労働委員会で和解が成立しました。
例年にない危険な猛暑が続く中、ミキサー車の運転手が、空調服の支給や車内でのアイドリング待機の許可を求めて、輸送会社とプラントに申し入れを行いました。