労働委員会の棄却命令に命令取消訴訟を提起
食品輸送会社に対する不当労働行為の申立で、和解から残された部分が棄却されたことに対して、組合は事実評価に欠落があり不当であるとし、地方裁判所の命令の取り消しを求めて行政訴訟を提起しました。
食品輸送会社に対する不当労働行為の申立で、和解から残された部分が棄却されたことに対して、組合は事実評価に欠落があり不当であるとし、地方裁判所の命令の取り消しを求めて行政訴訟を提起しました。
この事件は労働委員会で親会社と解散した子会社が実質的に同一の会社だと認定されています。裁判でもいよいよ証人尋問の日が決まりました。
労働局にはスポットワークの日雇雇用保険適用や労働基準監督署の是正勧告の履行率を質問、労働委員会には迅速な審査のための努力を求めました。 実行委員会からはホームレスのなった労働者の方たちの処遇について、生活保護の運用や無料…
ロジスティード(旧日立物流)で、1名の組合員が限定社員から正社員となり、ボーナスアップを実現しました。 ロジスティードは週休2日+9日休み、組合員から週休2日+祝祭日同等の16日休みの要求が出されました。世間並みの休日が…
生コンプラントの輸送会社ドライバーに対する使用者性を争っています。組合側が立証を積み上げつつ、現実的な和解案も提案しています。
会社の代理人弁護士が交替し、ボーナスに伴う決算報告がありました。また、トラック24年4月問題やインフレに対応した昇給について、会社代理人が非組合員や社内組合員を含めた職場の要求の聞き取りを行うことが確認されました。
パレスチナ・ガザの状況はますます深刻になり、戦禍はレバノン、イエメン、シリアへ拡大する中で、諦めずに声を上げようとデモ行進が行われました。
労働委員会の調査で、公益委員が組合からの質問に応えれらなくなってフリーズ、事務職員が何かを記載した紙を渡して、その後に公益委員が答弁するという事態がありました。この公益委員は元々労働運動とは全く無縁な仕事をしていた人です…
会社の団交代表と代理人弁護士は、以前の団交で述べたことと違うことを言いだし、また、賃金規定の内容と違うことを述べたりしました。組合は厳しいく断罪し、次回交渉での訂正を求めました。
組合員が行っていた便が亡くなり、今後の業務の保障について協議しました。ドライバー不足と言われていますが、営業力のない下請け会社は、採算の合う仕事を確保するのが難しい現実があります。