生コンプラント会社にミキサードライバーの昼飯休憩を要求 - 労働委員会 調査
生コンプラントの輸送会社ドライバーに対する使用者性を争っています。組合側が立証を積み上げつつ、現実的な和解案も提案しています。
生コンプラントの輸送会社ドライバーに対する使用者性を争っています。組合側が立証を積み上げつつ、現実的な和解案も提案しています。
会社の代理人弁護士が交替し、ボーナスに伴う決算報告がありました。また、トラック24年4月問題やインフレに対応した昇給について、会社代理人が非組合員や社内組合員を含めた職場の要求の聞き取りを行うことが確認されました。
パレスチナ・ガザの状況はますます深刻になり、戦禍はレバノン、イエメン、シリアへ拡大する中で、諦めずに声を上げようとデモ行進が行われました。
労働委員会の調査で、公益委員が組合からの質問に応えれらなくなってフリーズ、事務職員が何かを記載した紙を渡して、その後に公益委員が答弁するという事態がありました。この公益委員は元々労働運動とは全く無縁な仕事をしていた人です…
会社の団交代表と代理人弁護士は、以前の団交で述べたことと違うことを言いだし、また、賃金規定の内容と違うことを述べたりしました。組合は厳しいく断罪し、次回交渉での訂正を求めました。
組合員が行っていた便が亡くなり、今後の業務の保障について協議しました。ドライバー不足と言われていますが、営業力のない下請け会社は、採算の合う仕事を確保するのが難しい現実があります。
労働組合と会社グループで真摯な協議が行われ、その後、会社から解決金の支払いで合意する旨の連絡がありました。
11人が原告となった裁判が始まりました。この件では労働基準監督署が是正勧告を行い、組合員が刑事告訴も行っています。被告会社の主張はこれからです。
ボーナスに向けた協議が行われましたが、売上・利益・利益率とも前年比マイナス、運送業界がコスト上昇分の価格転嫁ができていない現状が報告されました。他に荷主倉庫での安全対策を協議しました。
労働協約に違反して、ボーナス交渉に資料も出さず、説明も行わない会社を弾劾し、団体交渉をやり直すことを求めました。