食品輸送トラック会社、労働委員会棄却命令取消訴訟
和解後に残った申立部分を棄却した労働委員会の命令の取り消しを求めています。原告の組合は訴状と第1準備書面で、命令と救済手続きで確定している事実経過を整理しました。
和解後に残った申立部分を棄却した労働委員会の命令の取り消しを求めています。原告の組合は訴状と第1準備書面で、命令と救済手続きで確定している事実経過を整理しました。
全国、世界の行動に連帯し、参加者が次々にマイクアピールを行いました。
運賃の値上げは3~5%に留まり、コスト転嫁ができず、厳しい昇給交渉になっています。
会社が労災の事実を否定したことが許せずに訴えを起こした労働者が裁判で堂々と陳述、和解解決となりました。
会社が約束したが遅延している全従業員からの要望の聞き取りと職場での説明会開催を再度、約束させました。また、割増賃金未払の裁判と交渉の進行の調整を行いました。
親会社の社長の親族の証人尋問がありましたが、しどろもどろの供述でした。
生コンプラント会社が、ミキサードライバーの昼休憩についての団交を応諾すべきことを求めています。証拠も出そろい、次回論点整理が予定されています。
全国の闘いに連帯し、トランプ米大統領のガザ所有発言に抗議し、名古屋でも緊急行動が行われました。
記念講演では康宗憲さん が「日本の平和を作るうえで大切なのは 日米関係を正常化させる こと。米国の従属国家ではなく、対等な関係。問題があれば物言う関係こそ必要。米国に守ってもらうのではなく、アメリカの戦争に動員されるリス…
組合側は賃金水準を主要な問題としましたが、会社側はネット求人の出し方に意識があるようで、興味深い議論となりました。