残業時間と未払賃金を交渉 - 海上コンテナ輸送会社
未払賃金の未解決部分の交渉を続けると共に、残業を短縮しても手取りが減らないように賃金単価を上げることの交渉を続けています。
未払賃金の未解決部分の交渉を続けると共に、残業を短縮しても手取りが減らないように賃金単価を上げることの交渉を続けています。
労働委員会が命令で証言を採用した会社証人が、労働委員会の審問で「自分の陳述書を誰が書いたか解らない、内容もよく覚えていない」と証言していることを指摘し、その証言を採用することのデタラメを法定で厳しく批判しました。
組合加入通知は組合員が勤める事業所と大阪本社の両方に出向いて行いました。
トラック会社が収受できる運送料金が上がらない、ドライバーが不足するという中で、現在4トンのドライバーが大型運転免許を取得できる制度を作るように組合が提案、会社が持ち帰りました。
生コンミキサードライバーの親会社への使用者概念の拡大を求めています。この日の裁判で裁判長が労働判例解説書の証拠を提出を求め、組合はそれを翌日に提出しました。
名古屋の中心街に70名が集り、イスラエルのガザ攻撃停止・人道支援物資の搬入保証を訴えて、デモ行進をしました。
ダイハツの部品を運ぶドライバーが業務時間延長分の未払残業代の支払いに合意する書面に調印しました。
当初、算定基礎の手当が「出来高給」と主張していた会社弁護士が今後は出来高給との主張をしない旨を表明、未払金額の計算に入りました。
中労委の審査が異様に遅くて結審から1年半後に命令が出された、和解の可能性がないのに和解の仲介をしている等の問題点が、当事者組合と担当弁護士から指摘されました。
食品輸送会社に対する労働委員会の調査で、組合は労働委員に迅速な進行を求め、証人審問の日程が決まりました。会社側証人は会社側弁護士です。