裁判は大詰め ー 偽計による子会社解散の海上コンテナ輸送トラック会社
会社の和解に対する回答待ちで結審となります。裁判は大詰めです。
会社の和解に対する回答待ちで結審となります。裁判は大詰めです。
平和と生活の保障を求めて、地域のユニオンと共に参加しました。
専属手当の性格について、発言を二転三転させる会社を厳しく追及しました。
日頃お世話になっている中谷弁護士を講師とする学習会があり、50人の市民が参加していました。
8月に提訴した事件、原告側はこれまでの主張の要旨を書面で提出、一方、弁護士を変えた会社側は否認のみで、未だ反論をしてきません。
和解後に残った申立部分を棄却した労働委員会の命令の取り消しを求めています。原告の組合は訴状と第1準備書面で、命令と救済手続きで確定している事実経過を整理しました。
全国、世界の行動に連帯し、参加者が次々にマイクアピールを行いました。
運賃の値上げは3~5%に留まり、コスト転嫁ができず、厳しい昇給交渉になっています。
会社が労災の事実を否定したことが許せずに訴えを起こした労働者が裁判で堂々と陳述、和解解決となりました。
会社が約束したが遅延している全従業員からの要望の聞き取りと職場での説明会開催を再度、約束させました。また、割増賃金未払の裁判と交渉の進行の調整を行いました。