最高裁判決確定を受け、愛知県労働委員会で小西生コン事件の再調査
愛労委命令の一部棄却部分取消が最高裁で確定したのを受け、愛労委で小西生コン事件の調査が再開されました。
愛労委命令の一部棄却部分取消が最高裁で確定したのを受け、愛労委で小西生コン事件の調査が再開されました。
裁判でパワハラ労災における会社の使用者責任と安全配慮義務違反、会社の不法行為が認定された事件で、労働委員会の勝利命令に基づき、当該労働者とパワハラ労災防止等を協議しました。
解散した子会社の親会社との裁判です。会社側が事実認否をしないので、労働者側が立証を続けることになりました。
ガザ地区ラファへの攻撃が迫る中、ジェノサイドを止めようと、名古屋栄の繁華街に100名が集り、横断幕・プラカードを掲げ、マイクでアピールしました。近藤昭一国会議員も駆けつけてくれました。
未払い賃金の支払いを求めた交渉で、会社は相次いで担当管理職が退職し、現在は不在で、資料の整理に時間を要するとの説明でした。これも人で不測の影響でしょうか?!
登記簿を偽装して解散した会社の親会社との労働委員会で、審問には会社側の弁護士が証人になることが決まりました。
愛知、三重、岐阜、静岡から地域ユニオンに関わる25名の仲間が集り、ユニオンの運営について活発に意見を交換しました。
労働審判で70万円の未払賃金の解決金を支払った会社と、労働委員会で和解が成立しました。
昨年冬の賞与につき、人事考課の在り方や、限定社員と正社員の賞与格差の考え方等を協議しました。 会社はドライバー確保のため、昇給を検討しているとのことでした。
労働委員会で、会社側4人の証人審問が決定されました。