労働委員会調査 ‐労働審判の進展を待つ
自動車部品輸送未払残業に関する団体交渉拒否についての労働委員会調査でしたが、同事件の労働審判の経過をみることになりました。
自動車部品輸送未払残業に関する団体交渉拒否についての労働委員会調査でしたが、同事件の労働審判の経過をみることになりました。
出来高給における歩合率のアップ、高速道路の使用、軍手や安全靴の支給、給与明細書の改善を要求し、ストライキを構えて団体交渉が続いています。
最初の団体交渉でしたが、会社が労働時間と未払い賃金を計算するスケジュールを確定し、解決に動きだしました。
発注元から指定された時間に行っても、倉庫にトラックの駐車場所がない等の問題について、労使で協議を行いました。
法定を埋め尽くす50名の傍聴、遺族御姉妹と弁護団の真摯な訴えに対し、国の代理人弁護士は冷酷で事務的な反応に終始していました。
東京の弁護士が不誠実交渉を繰り返す食品輸送会社の労働委員会調査が行われ、休みを取って参加した組合員が次々発言しました。
2015年に国会で安保法制が成立してから8年、およそ250人で「戦争法強行採決を忘れない! 2023 9.19集会」あいち総がかり行動が行われました。長峯信彦あいち総がかり行動共同代表、「命どう宝あいち」の知念和子さん、…
朝は4時から、夕方18時ごろまで働きながら、全く時間外賃金が支払われていない建設会社に組合加入通知と団交申込、時間外賃金の支払いを求めました。
会社にドライバーが定着せず、ドライバー不足に陥っているのは、管理職が賃金・労働条件について把握していないからだ、との指摘が組合員から出されました。
労働委員会としては労働審判の進行を見守ることになりました。