生コン輸送会社 労働委員会で8人の証人尋問
生コン輸送会社が組合に支配介入した等を係争する事件で、労使8人の証人尋問が行われました。労使双方、聞きたいことを聞き、言いたいことを言いました。
生コン輸送会社が組合に支配介入した等を係争する事件で、労使8人の証人尋問が行われました。労使双方、聞きたいことを聞き、言いたいことを言いました。
会社の主張は「ダンプが停まっている時間は休憩していたはずだ」という滅茶苦茶なものです。
<はじめに 本書の魅力> 『ツイッターと催涙ガス』は、ゼイナップ・トゥフェックチー氏が2017年に書き上げた論文である。トゥフェックチーさんは、1980年のトルコのクーデター後の時代に成人を迎えた女性で、プログラマーにし…
約1800万円の担保金を原告運転手に引き渡すことで、高裁での和解が成立しました。
トラック運転手が長時間労働で脳出血を被災した労災事故で、労働委員会の調停を経て、補償について合意できました。
未払い賃金を巡って。裁判など6年間係争があったN運送で、ボーナスを新設する新賃金で合意、円満な解決となりました。
大阪労働学校アソシエの講師である松尾匡先生が共著で発刊する本で『時代はさらに資本論再生産表式―再生産表式で今何が言えるのか』という表題の小論を執筆している。読ませて頂いたので、そのレビューを記したい。 一、松尾先生の論文…
トラック運転手の残業代裁判の判決が6年目にして漸くなされました。6人で本体部分が約1600万円ですが、遅延利息がその約半分になります。付加金も本体部分とほぼ同額が認められました。
トラック(外国人)労働者の組合員は労災(脳出血)当時、生活保障の必要から傷病手当の受給を求めたために労災の申請を断念していました。友人に愛知連帯ユニオンを紹介され、後遺障害について労災申請、今回認定基準を超える労働時間が…
生コン輸送会社で、社長が組合員へ組合脱退を誘導する発言を行ったことに対して、ポストノーティスを求める救済申し立てを労働委員会へ行いました。