労働委員会決定に対し、行政処分取り消し訴訟を提起
日立物流中部が団交で労基法違反の説明を繰り返したことや、有期雇用から無期雇用に転換した労働者にボーナス差別を残したことについて虚偽の説明を行ったことを不当労働行為として救済を求めていましたが、労働委員会は内容に立ちり入る…
日立物流中部が団交で労基法違反の説明を繰り返したことや、有期雇用から無期雇用に転換した労働者にボーナス差別を残したことについて虚偽の説明を行ったことを不当労働行為として救済を求めていましたが、労働委員会は内容に立ちり入る…
輸送会社の労働委員会調査、会社側が代理人弁護士を解任して弁護士交代、調査の進展がありませんでした。
海上コンテナドライバーの解雇事件を巡る労働委員会で和解が成立しました。
例年にない危険な猛暑が続く中、ミキサー車の運転手が、空調服の支給や車内でのアイドリング待機の許可を求めて、輸送会社とプラントに申し入れを行いました。
名古屋市の労働会館で、ユニオン学校が主催する講演学習会が開かれました。 講師の淑徳大学名誉教授の石田好江氏は、ジェンダー平等運動について、ネオ・リベラリズムとの親和性があったのではないか、という批判的視点を持ちつつ、初心…
日立物流の運転管理システムSSCVの生体情報を含む個人情報の扱いと同意について、労働協約を締結しました。
労災の障害認定を受けた2名の組合員が、会社に損害賠償を求めて交渉しました。
会社が離職した労働者の離職票の発行を行わないことに対して、離職票の発行責任はハローワークの所長にあるとして、職権での発行を行わせました。
会社が暴力団と交際し、会社と労働者が告訴の応酬となっている運送会社の団体交渉がありました。会社は具体的な協議を拒否、6月15日に不当労働行為の申立てを労働委員会に行いました。
大学研究者の組合員が、ユニオン事務所で、昨今の世界情勢や社会運動の現状、大学での労働条件について、意見を交換しました。