生体個人情報の管理について労働協約締結 - 日立物流中部 団体交渉
日立物流の運転管理システムSSCVの生体情報を含む個人情報の扱いと同意について、労働協約を締結しました。
日立物流の運転管理システムSSCVの生体情報を含む個人情報の扱いと同意について、労働協約を締結しました。
労災の障害認定を受けた2名の組合員が、会社に損害賠償を求めて交渉しました。
会社が離職した労働者の離職票の発行を行わないことに対して、離職票の発行責任はハローワークの所長にあるとして、職権での発行を行わせました。
会社が暴力団と交際し、会社と労働者が告訴の応酬となっている運送会社の団体交渉がありました。会社は具体的な協議を拒否、6月15日に不当労働行為の申立てを労働委員会に行いました。
大学研究者の組合員が、ユニオン事務所で、昨今の世界情勢や社会運動の現状、大学での労働条件について、意見を交換しました。
この学習会には、コミニティーユニオン東海ネットの多くの組合員が参加、経験を交流することができました。
生コン輸送会社が組合に支配介入した等を係争する事件で、労使8人の証人尋問が行われました。労使双方、聞きたいことを聞き、言いたいことを言いました。
会社の主張は「ダンプが停まっている時間は休憩していたはずだ」という滅茶苦茶なものです。
約1800万円の担保金を原告運転手に引き渡すことで、高裁での和解が成立しました。
トラック運転手が長時間労働で脳出血を被災した労災事故で、労働委員会の調停を経て、補償について合意できました。